

デザイン
森の中に新たな森を作り、建物がその存在感を誇張せずに佇む。
目指したのは自然、建築、暮らしが渾然一体となったモダンな佇まい。
上質であることをディテールまで追求した意匠、控え目でありながらも厳選した素材や色づかい、
さらにそれらを包む優美なプロポーションで表現。
自然と開放感を堪能できる舞台であることにこだわりました。
「ロイヤルインシグニア旧軽井沢」は、
この恵まれた環境の世界観を取り込み、
綿密に練り上げられた一つの作品のようにプランニング。
光と風と開放感を日々の中で体感し、
一枚のアートのように楽しめるよう森への視界を確保したほか、
ゆとりある敷地に対してわずか24邸だけに許された贅を追求。
文字通り、悠々自適に季節の移ろいを愉しむ日々が、
ここから始まります。
存在感ある建物のみならず、自然という美を自ら発信する存在でありたい。
そのため「森を作り建物を一体化」するをコンセプトにマテリアルには石や陶器など生命感にあふれた天然素材を厳選。
また植栽には軽井沢に自然に生息する樹木等を選定するなど細部にまで及ぶ妥協なき姿勢で、私邸の魅力をさらに高めています。
※1:掲載の完成予想図は図面を基に描き起こしたもので、外観・外構・植栽・街並み等、実際とは異なる場合があります。
※尚、周辺の建物等は省略してあります。
※2:掲載の完成予想図は図面を基に描き起こしたものに現地周辺航空写真(2023年11月撮影)を合成したものです。
※一部CG加工をしており、実際とは多少異なります。